「おたすけことてん」が英語・中国語・韓国語・ベトナム語に対応
NPO法人ぷるすあるはと共同制作し、2月にリリースした10代向けの事典アプリ「おたすけことてん」に英語・中国語・韓国語・ベトナム語を追加しました。
多言語化の経緯
生活上の課題を抱えるのは日本人のみならず、日本に住む外国籍の方々も同様です。
現在日本には、中国(約74万人)、韓国(約42万人)、ベトナム(約45万人)を含むおよそ280万人の外国籍の方が生活されています(法務省 在留外国人統計 2021年6月末)。
日本に住む外国籍の方が抱える生活上の課題について、有益な情報を事典形式で届けたいと思ったことが多言語化の経緯です。
さらに、海外に住み当該言語を使っている方にも活用頂ける可能性があります。
使用上の注意点
自動翻訳を用いています。
相談先カード、イラスト、「セルフケア」「SOS」カテゴリーの説明は日本語表示です。
事典内で紹介されている相談先は日本国内のみを対象としているものが多いです。言語も、日本語での対応のみのところが多いと思います。
スマホでの言語表示の切り替え方法(iPhoneの場合)
設定
>一般
>言語と地域
使用する言語の優先順序、で該当する言語を追加し一番上に並べ替えることで、言語設定を切り替えることができます。英語・中国語・韓国語・ベトナム語のいずれかを設定すると、その言語版のおたすけことてんに切り替わります。
各商品ページへのリンク